海 




部下のミスターテンガが海に行ったらしい





ミスターテンガ「海でとんでもないモノを見ました」



どうせ大した事ないだろうと思いながらも聞いてみた




テンガ「純平が女連れて来てました!しかもかなりいい女」





当店の滑り台こと純平がうちの店をやめてから4ヵ月、新しい彼女ができたという噂は本当だったようだ




テンガ「あのチンカス野郎、バッタリ俺と会っちゃったもんだから…ククッ…相当動揺してましたよ、クククッ」




だろうな…彼女の水着姿をお前みたいな鬼畜に見られた純平に同情するわ




俺「ところでお前は誰と海行ったの?」




テンガ「俺は男4人で行きましたよ」





俺「そっか(やっぱり)、男4人で何してたの?」




テンガ「ずっと砂いじってました」







精神病かい?




テンガ「いやー純平の野郎、偶然俺に会っちゃうってとこがスベッてますよね?」





いや、このケース、俺だったら純平の立場のほうがいいな…





モテなすぎて、いい女を連れている男をスベッていると言うこの感覚…




本気でコイツの事が心配になった





ミスターテンガと友達になってくれる女性を募集します!
年齢、人種は問いません!

ちなみにミスターテンガの長所は、短所の数なら誰にも負けない事です


[ 2008/07/22 03:19 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

夫婦の会話 




俺「つまようじどこ?」






妻「冷蔵庫の中だよっ!!」



お前が強気な理由が俺にはさっぱりわからねぇ







お徳用アルミケースも入ってた


[ 2008/07/21 21:18 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(1)

豆腐屋さん 



週一回カミさん抜きの幸せな一日がある



その日は俺が子供達の夕食を作る




今日は何を作ろうかなあ、なんて思っていると、外から音楽が聞こえてきた





よく聞いてみると、どうやら豆腐の事を歌っている曲のようだ







「さかなさかなさかな〜」なんて歌が以前流行ったよね、まあそんな感じの歌だよ




豆腐屋かあ、今日も暑いし冷奴なんかいいかなあ、と思い、皿を持って家を出たんだ




階段を降りて走っていくと、豆腐屋のリヤカーが見えた




ただ販売員の数が多い、7人いる




よく見ると全員障害者だった




最近多いみたいね、障害者が自分達で作った物を売り歩く、みたいなやつ





一瞬だよ、一瞬だけワオッ!て思ったけど




やっぱり、暑い中リヤカーひいてがんばってるってすごいじゃん、感心して俺は豆腐をちょっと多めに買う事にした




「豆腐5個ちょうだい」




すると販売員の女の子が




「わああああああ!」と叫んだ




俺はビクンとして後退りし



「どした?」




彼女は頭を抱えてしゃがみこんでしまった




なんか悪い事したかなあ、と思いながら他の子に豆腐を頼むと




今度は男の子が、めっちゃ早口で






「豆腐なんかねぇ!」












どうしよ…




後ろの方にいた保護者的な人に目で助けを求めると、俺に近づいてきて









「800円!800円!800円!800円!800円!800円!800円!800円!800円!」






お前もか!





結局、この日俺はスーパーで豆腐を買った




次はちゃんと買おうと思う
[ 2008/07/21 06:04 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(1)

接客の難しさ 



当店の一字多いスタッフMちゃん(最近は、ツンデレの事をツンデレラって言ってた)は目が悪い




レジにコンドームを持ってきた男性客に




Mちゃん「このままでいいですか?」







確かにレジ袋削減は叫ばれているが、それは袋に入れてやろうぜ



男性客も男らしかったね



「このままでいっす!」



ポケットにも入れず手で持って帰ったからね




Mちゃんいわく、コンドームが、アイスのピノに見えたらしい






当店の滑り台こと、純平(最近は就職先の保育園で彼女ができて、お泊り保育の時、彼女と変なプレーをしていると噂がある)は




読み上げ登録時
(100円が1点、300円が2点と読み上げながらレジスキャンをする事)




疲れてたんだろうね、きっと



「エロ本が1点、コンドームが1点、バナナが1点、お会計1500円になります!」



さっきまでうまくやってたじゃん…なんでこの客の時に…





それを聞いてた他のお客さん達は



「バナナにコンドームかぶせてエロ本見て何するんだい?」




とんでもない妄想するよね?




純平がらみで笑えたの初めてだったから許してやったけどね




どう?接客って難しいでしょ?



みんなも、接客時にこんなミステイクしちゃいました!なんてあったら、目をつむって俺に届くよう念じてみて!念じ終わったら目をカアーって開ける事を忘れずにね!
[ 2008/07/18 06:51 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

トカゲじいさんのケース 



トカゲじいさん、70代江戸っ子アル中


俺がレジをやっていると



「おいっ!手紙くれっ!」



俺「手紙?ハガキじゃなくて?」



「手紙だよ、手紙!!置いてあんだろ!」




俺は便箋だと思い、雑貨売場に連れていく




俺「これ?」



「違うよっ!手紙だって!あっこれこれ」



俺「それ封筒じゃん…」




「プハッ!ごめん」




封筒を買って出ていくと思いきや、レジで封筒を袋から出し何か書き始めた




俺「レジでやられると他のお客さんの邪魔になるからあっちでやってもらえないかなあ」






しかし俺のお願いは完全無視…



そして封筒に住所を書き始めた



それがまた遅くてさあ、汚い字を超丁寧に書いてんだ



10分後、書き終わったみたいで封筒を眺め確認している



「あっバッカヤロー!コノヤロー!プハッ!俺の住所書いちゃったよ!バカ!俺んち戻って来ちゃうじゃねーかよ!」





叩くぞ




そしてやり直し




俺「おじさん、あっちでやってよ」




またまた無視




その間お客さんは何人も並ぶ



10分後、書き終わり確認



「あっ!なんだコレ!」




今度は2枚重ねになった封筒の両面に書いちゃったもんだから、書き終わって持ってみたらそれが二つに分かれて、それ見てビックリしてんだ…




「プハッ俺は…もうどーしよーもないバカヤローだなあ!」




確かに!





結局書き終わったのは30分後



変な書類を入れて封筒を舐めて閉じようとしてる




俺「それ舐めるヤツじゃないよ、白い紙剥がして閉じればくっつくから」




「おう!そうか!切手くれっ!」




俺が80円切手を渡すと、切手を口に持っていき、ペロッとしたつもりなんだろうけど




自分の指をペロッとしたんだ…




「あれ!なんだコレ!くっつかねぇじゃねーかよ!」



気付けよ…




俺「もういいよ、俺やっておくから」



「そうか、頼むわ」




ようやくトカゲじいさんは帰って行った




切手を貼り、ポストに入れてあげたんだけど




あの封筒は、送り先にも、トカゲじいさんの家にも行く事はないだろう




だって、あの汚い字は誰も読めません

[ 2008/07/17 01:37 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

オオシマ7 



部活が終わるとすぐ、オオシマの家へ向かった




オオシマの家の玄関のドアを開けようとすると、中から声が聞こえた





「ぶあー焼そばこぼしちゃったー!」




そして扉が開き、中から完全に目がイッてしまっている小太りの男が出てきた




なんだコイツ…




右手にはペヤングの空の容器を持ち、左手にビン、足元は焼そばだらけ




そして俺をチラッと見てニヤリと笑い、左手に持っているビンをさし出し




「蟻あげようか?」




ビンの中には蟻が数十匹入っている




俺がいらないと言うと彼は




「そう言うと思ったぜ!じゃあね!」




と言って、ペヤングの容器も蟻の入っているビンもその場に捨て、自転車に乗って何かを叫びながら帰っていった




俺はオオシマの家に入り



「誰なんだよ、アイツ…」



オオシマ「横チンだよ、会った事なかったっけ?」




俺「ねぇよ、あんなヤツ、どこのヤツなんだよ、玄関焼そばだらけだぞ」




オオシマ「どこのヤツかは知らねぇけど、毎月一日に来るんだよ、フフフ」





俺「初耳だよ、そんなの…アイツ何中だよ、名前は?」



オオシマ「何中かはわかんないし、どこに住んでるかも知らねぇ、名前も横チンしか知らねぇ」




俺「(バカか?)まぁいいけどさぁ、蟻とか捨てていったぜ」




オオシマ「うん、毎月の事だから」




なんなんだろうな、コイツ…なんて思いながら、何気なくテーブルの上を見ると、とんでもない物が視界に入ってきた







悪のマニュアルと、空のタバスコのビン…




俺は寒気がした





俺「ま、まさか…やってねぇよな?」




オオシマ「俺はね」




俺「さっきのヤローか?」



オオシマ「うん、俺は止めたんだけどね」




俺「(何ニヤニヤしてんだよ)ケリーは?」




するとオオシマはゲラゲラ笑いだし




「ハハハッ、はあ、はあ、そこらじゅうに頭ぶつけて逃げていった!ハハハハ」







完全に…完全にモンスターになってしまったんだね、キミは…




この日は何となく、悪い事をする気にはなれず、賽銭盗みは中止にして俺は家に帰った




その日、夜遅くにオオシマから電話があった




ケリーが帰って来ないから心配だという内容の電話…



俺は何も言わず電話を切った


つづく


オオシマひとくちメモ



オオシマは平熱が37度3分だったので、保健室に行くと確実に帰宅許可が出た
[ 2008/07/16 05:48 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

ダイエット 



部下のミスターテンガが悩んでいる



あまりにも女にモテなすぎて性犯罪者になりそうとの事…



これは上司としてほっとけない




俺「お前をモテる男にしてやる!」




ミステン「マジっすか?ところで店長はモテたんですか?」




俺「いや…うん…同時期に三人の女の子に好きになられた事あるし(幼稚園の時)」




ミステン「マジっすか?すごいっすね!ぜひ俺をプロデュースしてください」




こんな感じで、ヤツをモテ男にする事になった





まずは見た目から何とかする事にした




ミステン「男は中身じゃないんですか?」




俺「そりゃそうだけど、お前の中身は…性…いや、第一印象って大事だぜ」




ミステン「そうっすね」




俺「お前のデータをとってみよう、身長と体重は?」



ミステン「160センチ80キロっす」




俺「なんだって?」




俺はメジャーでヤツのスリーサイズを計った




結果




バスト102、ウエスト102、ヒップ102…




俺「お前ふざけてんのか?」



ミステン「いやいや、意味がわかんないっす」




俺「ちょっと腹出してみろ、クソヤロー」




ミステン「何怒ってんすかあ…」




と言って出した腹がコレ
20080715131908




22歳の腹じゃねーな…





よし決めた!




俺「自分で気付いてほしかったけど、お前に必要なのはダイエット、略してエット」




ミステン「なんで略すんすかあ…」




俺「その腹、俺がへこましてやる!」




こーして俺はヤツの腹をへこます約束をした




ダイエットにも色々あるが、食事制限や運動は続かないだろう



続けられるダイエットかあ…よし!やってやろう!
[ 2008/07/15 13:18 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

山本モナ 


しょうがねぇ




俺が拾ってやる!




今深夜空いてるから
[ 2008/07/13 03:05 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

人間観察 




よく「人間観察が趣味なんだ」なんて聞くじゃん?




でも俺の趣味は、人間観察をしているヤツを人間観察する事なんだ




人間観察をしているヤツって、自分は見ている側で、まさか見られていると思ってないから油断しすぎてんだよね




たまにニヤッて笑ったり、鼻ほじってみたり




人間観察が好きな人は気を付けてほしい、俺みたいなヤツが全国に1万人以上はいるから




え?ちょっと待てよ、俺みたいなヤツがいるって事は、そんな俺を観察してるヤツもいるって事か?





こわっ
[ 2008/07/12 22:10 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(1)

いやー 

SLUM GUYへの応援

ひでぇ目にあった




俺が夜10時に店に着くと、店の前に人だかりができていた
警察官や救急隊員もいる




まさか…




待ちに待った強盗?




俺の店に強盗に入るなんていい度胸じゃねーか!
ぶん殴ってやる!





拳を握り人だかりに入っていくと、そこにいたのはレベル100のホームレス…
体育座りをして人々を睨み付けている





物凄い臭いを発して…




レベル100ともなると臭いも神経ガス級だ
実際俺も首をやられた




警官に聞いてみると、彼の要求は「入院」らしい




救急車も来ているが、そのホームレスは病院のブラックリストにのっている為、どこの病院も受け入れを拒んでいる状態らしい



とりあえず警官に任せよう



俺は首をおさえながら店に入る



しばらくすると店の入り口に誰か倒れているのが見えた




え?警官も救急隊員もいたし、あのホームレスじゃねぇよな?




ドアを開けてみると







お前かよ…ウッ




今度は左目をやられた




それにしても、警官の野郎…放置して帰りやがった




すぐに警官を呼ぶ




どっか連れていってください



俺はお願いした




それから20分後、入り口で誰か倒れている…




見に行くと







YES!乞食…




警官の野郎…また放置かよ



俺はまた電話する



「勘弁してください、なぜ放置して帰るんですか?」 



こんなやりとりが計4回



外にはドナルド、カーネルサンダースの如く、ヤツが立っているので、来る客来る客みんな鼻を押さえて入ってくる




一人のお客さん(20代サラリーマン)が



「なんすか?あのくさいヤツ」



と聞いてきた




俺が事情を説明すると同情してくれたみたいで




「早くどかしてくれればいいのに、警察も何やってんすかねぇ、ヤバいっすねあの臭い…一気に疲れが、ハァ…」







ってついたため息が物凄い臭かったんだ…





お前うんこ噛んでるだろ、みたいな…




何なの?この臭いにやられた一日




結局乞食はどーしたかって?



まだいると思うよ、食いだおれ人形の如く




[ 2008/07/11 08:41 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(1)