俺が事務所に入るとスタッフのMちゃんとミスターテンガが喧嘩をしていた テンガ「テメェ!犯すぞコラッ!」 Mちゃん「お前とやるくらいなら乞食とやるわ!ゲロ豚野郎が!」 テンガ「な、なんだとこのメス豚!俺は乞食以下か!」 Mちゃん「お前と比べたら乞食が福山に見えるわ!」 テンガ「なにぃ!?切れた…俺切れちゃったよ……久々に切れたよ…伊郷さん…殺す」 俺「おいおい、コンビニの店員とは思えないほど下品な言葉の数々、いったい何があったんだい?」 Mちゃん「店長、聞いてくださいよ、このバカ野郎が私の胸触ったんですよ」 俺「なんだって?ほんとなのか?」 テンガ「いや、ぶつかっただけっすよ」 Mちゃん「しかも触っておいて、チエッて舌打ちまでしやがったんですよ」 俺「ほぉ、そいつはひでぇな、ほんとなのか?」 テンガ「いや、だからぶつかっちゃって…」 俺「しゃからしか!!本当か嘘か聞いてるんやろもっ!」 テンガ「本当です…いや…でも…」 こんなスタッフ同士のトラブルをうまくまとめるのも店長の仕事 俺「テンガよぉ、反省はしてんのか?」 テンガ「いや…反省って…」 俺「お前、自分がしでかした事わかってんのか?」 テンガ「でも事故だからなあ」 俺「じゃあお前は事故だったら加害者でも謝らないのか?」 テンガ「でもこの場合は…」 俺「じゃあ、逆の立場だったらどーする?」 テンガ「逆?」 こんな時、うまい例え話をして納得させるのも店長の仕事 俺「もしお前がMちゃんに、チンコを踏まれて顔面にツバを吐かれたらどんな気持ちになる?」 テンガ「なんで俺の場合はツバなんすか!」 俺「女性にとっちゃそれぐらいの事なんだよ、だよな、Mちゃん」 目をそらすMちゃん 俺「だろ?」 テンガ「だろ?じゃないっすよ、シカトされてんじゃないっすか」 こんな時逆ギレして強引に前に進むのも店長の仕事 俺「ファックオフ!!お前ならどうすんじゃ!質問に答えねぇと俺の奥歯とお前の前歯を移植すんぞコラ」 テンガ「よくわかんないけど怖いから答えます。えっと、Mちゃんにチンコを踏まれてツバを吐かれる…うーん… ある意味、嬉しいっす!」 俺「この喧嘩、テンガの勝ち!」
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[ 2009/02/27 22:00 ]
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先週、息子と娘を連れて仕事出たんだ まあ大変だよ 落書きだらけだし、ダンボールで変な要塞作るし まあ、子供なんかそんなもんだから適当にほっといたんだけど ナオがウンコしたいって言い出したんだ うちの店のトイレって和式なんだけど、普段ナオは洋式しか使わないから珍しかったんだろうね こんなチャンスは滅多にない、よし!巻グソしてみよっ みたいになったらしんだ… そんで挑戦してトイレから出てきたんだ ナオ「パパ、ナオちゃん巻グソしようとしてお尻クルクルまわしたら4と1の形したウンコが出た」 俺「おお、そりゃ良い仕事したな」 ナオ「うん」 それを聞いていたソウタ 「パパ、俺もウンコがしたくなった」 俺「お前巻グソがしたいだけだろ?」 ソウタ「ち、違うよ、そんな事しないよ」 俺「くだらねぇ事すんなよ、お前はツイてないんだから」 ソウタ「わかった!」 ソウタはトイレに向かった しばらくしてソウタが出てきた 「パパ、俺も巻グソしようとしてお尻をまわしてウンコしたら、かかとにウンコ乗っかった」 なんだって!? ナオ「ふざけるからそうなるんだよ」 って言いながら床に4と1を書き続ける娘… 仕事なんかできやしない…
[ 2009/02/26 07:37 ]
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今、空前のFXブームらしい FXとは、為替の上げ下げを当てるゲームみたいなもんだな 少ない資金から始められる為、主婦や学生が参戦して結構稼いでいるらしい 流行りもんには手を出せ!がタカ流 早速やってみた パソコンを開きドルが上がるか下がるか選ぶ バカが、俺はギャンブラーだぜ パチスロ、競馬、競艇、競輪、麻雀、なんでもござれ 上がるか下がるかの2分の1の確立なんて俺にとっちゃオナラプーだぜ、いやもっと、オナラブーだぜ まずは肩慣らし、下がるにセットする セットさえすれば、あとは待つだけ 俺は風呂に入った 20分後、風呂から出てパソコンを見る どうだ?もう利益出てたりして マイナス15000円… 早っ… たった20分で15000円て……こんな家のショボい風呂入ってる間に…サウナ行ってマッサージして帰りに寿司食えるくらい負けてんじゃん… そうだ!思い出した! 俺にはまだ切り札がある 半年前に一株3円で買ったクソ株、あれどーなった? 俺は倒産しそうな会社の株を買う癖がある ボロボロな状態に俺が資金を注入して再生させほくそ笑む、そう、株界のノムさんとは俺の事だ ちなみに0勝3敗(3社倒産) あの株がもしかしたら… FXと同じ証券会社なので、株のページを開いてみた どうだ? 倒産してればネタになる、再生してれば金になる、俺が3円で買った株!来いっ! 3円… なめるかコラッ!誰がそのままでいろって言ったー! よい子のみんな お金を稼ぐ時は体を動かそうね! チャオ!
[ 2009/02/25 06:11 ]
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ソウタがさあ バッタを飼ってたんだ バッタの名前はアシモ おそらく、ポケモンなどのキャラクターにいる名前なんだろう ママに見つからないように、自分の部屋のベッドの下でこっそり飼っている姿を見ると、小学生の時、母親に見つからないように、自分の部屋でヘビを飼い、脱走され、母親が大事にしていたインコを襲い、母親に本気チョップをされた自分を思い出す 俺が何気なくソウタの部屋をのぞくと、バッタの入っているカゴをジッと見つめている 俺はそっとソウタの後ろに行き一緒にバッタを見た よく見るとそのバッタは足が無かった なるほど 足が無くなって苦しんでいるバッタを助けたんだ アシモと言う名前も、足が無いというところから付けただろう ソウタ「ママには言わないでね」 俺「わかった」 俺「良い事をしたなソウタ、生き物は大事にしないとな」 ソウタ「うん!俺パパと一緒で生き物好きだから、学校でも生き物係だし」 俺「そっか、今度クワガタ捕りに行こうな」 ソウタ「うん!行く行く!」 俺はソウタの肩に手を乗せ、一緒にアシモを眺めた 俺「ところでアシモ、足どうしたんだろうな?誰かに踏まれたのかな?かわいそうに」 ソウタ「いや、俺が飛べないようにもいでやったんだ。」 ふへっ? ソウタ「足をもいだからア シ モって付けたんだ」 俺「お前…なんでそんなこと…しかもなぜ笑顔?」 ソウタ「コイツ、口から気持ち悪い茶色い汁を出すから、その汁出すとこ見たくて持って帰ってきたんだけど、飛びまわってなかなか汁出さないからさあ」 俺はソウタが寝てる時アシモを逃がしてやった ごめんアシモ…
[ 2009/02/24 21:36 ]
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いつも俺のブログ読んでくれてる人達 ありがとう! コメントまでくれたりする人、本当にありがとう 今度何か中途半端なモノをあげるからね 近所の床屋の2頭身のババアにも言われたけど、最近ブログの更新が遅れてんじゃん 実は今年コンビニ辞めて新しい事はじめようとしてんだけど、それの準備で忙しくてさあ もうちょいしたら毎日更新できると思うんでよろしく! あと、嗚呼ホームステイ(実話小説)、ロックンロール蒲田も最後まで書くんでよろしくね!
[ 2009/02/12 05:20 ]
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個人的には貰えるもんは貰う まあ、それはいーとして あのさあ、麻生さんも何やってもバカだのアホだのアスホールだの言われるんだったら、中途半端やってないで完全なバカになればいいと思わない? 支持率が低いとか言ってっけど、上げんのが難しいなら、逆に支持率0を目指したらいんじゃないの?(なぜ?) 日本には支持率0の総理がいる 世界中が大注目するよね? 海外のメディアも 「とんだけバカなんだろう?うん!日本に行ってみよう」 海外メディアの記者会見に現れた総理 白地に花柄模様のスーツ、30センチ背が高くなるシークレットブーツ(全然シークレットじゃないからね) 記者に質問された時 「まあ、定額給付…プ…ププ…ああ、もう無理!もう無理だって!ハハハハハ!こんな所で思い出し笑いーみたいな、しかも幼稚園の時の事ーみたいな、ハハハハ!フハッフハッ」 海外の記者「コ、コイツ本物だ…こんなのが日本のトップ…よし!」 世界中の記者が自分の国へ帰り伝える 日本に行けば誰でも総理になれる、誰でも金持ちになれる、日本に永住だあ! 世界中の人達が日本に押し寄せトップを目指す 少子化で、今後の税収を期待できない日本にとって、この、ものすごい数の外国人達の永住はとんでもない税収が見込めるだろう 数年後俺はニヤリと笑い、麻生さんに 俺「ねっ、総理、俺の言ったとおりになったでしょ?とことんバカを演じて良かったでしょ?」 総理「はあ?そんな事より固形石鹸でもチン毛で泡立てればボディーシャンプー並に泡立つの知ってる?」 俺「お前本物のバカだろ…」 総理「バカって言ったら自分がバーヒャ!」 うん、結果オーライ! 俺定額給付金について話してねぇじゃん 次回は俺が総理なら2兆円はこうつかう!の巻
[ 2009/02/12 04:59 ]
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よし! 俺はモドキを飼っている部屋の暖房をつけた 暖房をつけ部屋全体を暖かくし、モドキの水槽の中にぬるま湯を入れた そして口笛で 「ホーホケキョ」 そう、俺は偽の春の訪れを演じたんだ そしてモドキ達が 「あっ!春か?みんな、春が来たよ!起きろってば」 そしてみんなが起きた瞬間に外に出し、水槽の中に氷をぶっこんで 「おりゃー!まだ冬真っ盛りじゃー!騙されたのお!お前ら!ガハハハハハ」 と言う予定だった しかし、水槽にお湯を入れてしばらくしてもモドキ達は起きない おかしいなあ 春が足りないのか? こんな時、徹底的にやるのがタカ流 俺は薄着になり、自分自身にも春だと言い聞かせた そして 「ホーホケキョ!ホケキョ!ホケキョ!ホケキョ!」 もはや口笛ではなく、声を出して言っていた しかしモドキ達はピクリともしない 部屋の温度は30度、いつしか俺はウグイスを飛び越えて 「ツクツクホーシ!ツクツクホーシ!ジーーー」 それでも起きないモドキ達 このままじゃ鈴虫まで行ってしまう もういい! 俺は水槽を外に出し 「おりゃー!エジプト並の温度差じゃー!」 氷をぶちこんだ どうだ? 普通に寝てるモドキ達… 何が悲しかったって 夜中の三時に、寒い寒い外でTシャツ一枚で臭い小さな水槽を笑顔で覗いている中年を、ちょっと離れた場所から猫がじーっと見てたんだ… 結局、今回モドキ達に復讐はできなかったが、ここで諦めないのがタカ流 次回は、春と夏の間に冬を演じ、秋くらいに起こして 「もうすぐ冬じゃボケっ!!」 って言ってやろうと思う ペットは大事にしようね
[ 2009/02/07 19:56 ]
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